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鍵っ子少女 陽射しの中のおるすばん

鍵っ子少女 陽射しの中のおるすばん
【ママの留守にワレメにいたずら】
お隣に住んでいる女の子、紫苑ちゃんとあなたは恋人同士。
午後3時、学校が終わるとママにはナイショのエッチな時間。
ママの留守に○学生の紫苑ちゃんにやりたい放題、中出し放題!
○学生鍵っ子少女とセックス三昧の気持ちイイおるすばん!
従順な紫苑ちゃんをいっぱい可愛がってあげてください☆
全国同人ショップ販売店または、
ダウンロード販売サイトにて好評発売中!
     鍵っ子少女 陽射しの中のおるすばん




2011.10.27 少女と世界とお菓子の剣 〜Route of NANA〜 DLver 発売開始

2011.10.13 鍵っ子少女 感想のご紹介 その2


2011.10.27 少女と世界とお菓子の剣 〜Route of NANA〜 DLver 発売開始

おまたせしました! 少女と世界とお菓子の剣 〜Route of NANA〜 DLver ようやく発売開始です!



少女と世界とお菓子の剣 〜Route of NANA〜 DLver


少女と世界とお菓子の剣 〜Route of NANA〜 DLver



すみません。効果音を足してたりしたら、なんか一週間以上準備にかかっちゃって(苦笑)

えー、それからちょっとだけCGの修正も。

はい。ツッコミ多数いただきました『ラストシーンでのナナの袖』修正しましたw

……次回予告の年次にさりげなく1年ばかり足されているように見えるのは、気のせいです!

やだなあ! そんな最初から2012年のお約束だったじゃあないですかー! あはー!


やや! ↓こんなところにパッケージ版を購入された方も安心の Route of NANA 修正プログラム バージョン1.3 があるではありませんか!!

早く! みんな修正するんだ!! さあ早く!!

証拠を確認する前に急げ!!(こら

少女と世界とお菓子の剣 〜Route of NANA〜 修正プログラム 1.3

そんなわけで、パッケージ版を最新のDL版と同様の内容に変更する修正プログラムも作っておきました。

こちらからどうぞ〜。

ハツ父は再婚していたんですね

アヤノが終盤、
「ゆたかちゃんのお母さんが……」
「(ハツの)両親が呼び出され……」
というメールを書いていたのに気付きました。
ハツ父は再婚していたんですね……
暗い過去を持ちつつ今はナイスガイ全開のハツを見る限り、
きっと父は人物で、妻の喪失からも立ち直った、ということでしょうか。
ただ、ハツは……その継母と関係はよくなさそうですね。
でなければ、ミノ君家に入り浸りはしないでしょうから。

…………………………………………。

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………………………………………あ(汗)


ホントだ、書いてる〜〜〜〜〜!!!!(爆)



だはーー! ハツの母親、飛び降り自殺したって話何度も書いたのにー!w



はっ!? これはもしや世界の夢では!?

だってそうじゃないですか! すでに死んでいる人間がまるで生きているかのように錯覚している。これが世界の夢でなくなんだという言うのです!

これは紛れもなく誰かが見ている世界の夢なんです! そういうことに違いない!!

だから僕が悪いんじゃないんです!!


と、僕が悪いわけじゃないことを理解してもらったところで(理解できません)




えー、こほん。



見なかったことにしてください。(えぇえぇええぇぇっ!?w




では〜

2011.10.13 鍵っ子少女 感想のご紹介 その2

ども! 苦魔鬼轟丸です。今回は前回に引き続き皆様からいただいた感想へのお返事です。

(前回はコチラ


っとその前に。

すいません、少女と世界とお菓子の剣 〜Route of NANA〜はダウンロード販売していないのでしょうか?

少女と世界とお菓子の剣 〜Route of NANA〜 のダウンロード版についてですが、

これから準備します! 遅れてごめんなさい。

(Route of ICHIGO の方の執筆が全然上手くいかなくて、七転八倒してたら10月になっていたという……(汗))

もう少し待っててください。すみません。


鍵っ子少女 ご感想

製作者の皆さんの並々ならぬ努力と苦労を強く感じます

はじめまして。
「鍵っ子少女」エピローグまでプレイさせて頂きました。
まだCGが残ってますが、思わず感想を打ちたくなるほど、素晴らしい作品だと思います。

特に、わざと最初からナレーションらしき女性の声を聞こえさせる(しかも主人公しかその人の声が聞こえない?)事。
それ自体はゲームの一種のアクセントとなり、会話も面白いですが、無意味におもしろおかしく入れているのではなく、話の伏線的な意味を持っている。
また、そこに消化不良を起こすことなく、ストーリーを完結させていることに、製作者の皆さんの並々ならぬ努力と苦労を強く感じます。

それだけに、何故わざわざ「抜きゲー」を思わせるタイトルにしたのですか?(事実私は、店頭で抜きゲーと思い買いました。すみません。)
その点が、逆に良くも悪くも題名とお話との内容の雰囲気の差を強く感じさせるので、より印象に残るのかもしれませんが、そこに何かこだわりがあるのでしょうか?

世間の風当たりは強いと思います。
しかし作中の言葉を借りるなら、ユーザーには「私立さくらんぼ小学校」という日の光が必要です。
逆風という名の日陰に留まることなく、今後ともその自由な作風のまま、大きく翼を広げ続けて下さい。
所詮、一人よがりな考えですが、それでも応援させて下さい。
長文大変失礼しました。

ども! 初めまして。私立さくらんぼ小学校でシナリオを担当しております、苦魔鬼轟丸と申します。

思わず感想を打ちたくなるなどというお言葉をいただけただけで、作者冥利に尽きるというものです。いやホントw

ナレーションとストーリーの絡み(とその仕掛け)を気に入っていただけたようでなによりですw その上、努力と苦労を分かっていただけて報われる想いですとも!(←自分で努力したとか言うなw)

さて、抜きゲーのタイトルになってしまったことについてのこだわりは……えーと、特にありません ぉぃw

あのようなタイトルにしたのは、今回のゲームは意外性の演出にその肝があるので、タイトルもあのようなものにしたわけです。

決して……あーゆータイトルにしないと売れないと分かってるもので(ごにょごにょ……とかそういうことではありません! ほ、本当だよ?(嘘臭い)

また、最後にありがたいお言葉、感謝この上なく存じます。ご期待に添えるよう、今後も邁進して行きたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

では〜。

本編以降が予想外でした

鍵プレイさせて頂きました。
紫苑凄く可愛かったです・・・が本編以降が予想外でした。

で、2つほど質問したい点が。
まず、本編ラストの電話の内容を察するに後に凄くアレな予感がするのですがこれはユーザーの判断に任せるという事なのでしょうか。
もう一つは、最後流れた挿入歌の詳細をお聞きしたく。
本編とマッチした歌詞でいい感じでしたのでCDか何かに収録されてるのかどうかが凄く気になります。

プレイしていただきまして、ありがとうございます。

紫苑が可愛いと言っていただけで、大変うれしく思います。

ヒロインはある意味、自分の娘のようなものですから、褒められると本当にうれしいんですよね(笑)


さて、質問についてです。

まずラストの電話の内容についてですが、そうですよね。確かになにやら不穏な気配を感じてしまう内容になってますよね。

しかしながら、その未来につきましては、もはや僕の出る幕ではないことですゆえ、皆さんに委ねたいと思います。

ただ僕としては、そこまで陰惨な未来が待っているとは思わないんですけどね(笑)

(あの母親だって、本当は『彼女』のことを想ってるからこそ、あのような教育をしていたわけですし)

さて、次の質問についてですが、最後の挿入歌はうちの楽曲を使用しています。

曲名は『夏色のDOOR』。フレンズ -Child Flower-という過去の作品の主題歌です。

ダウンロード版には、mp3を同梱してありますので、こちらのゲームに興味がありましたらぜひどうぞw

ご感想ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします!

改めて見たラストシーンでは、2回目なのに涙が流れました

ちょうど1年のご無沙汰です。
「Route of ICHIGO」を楽しみに日々を生きています。
長くなったので、メールにさせていただきました。

「あ〜……『せかけん』来ないのかぁ……」と発表当初は大いに意気を下げていましたが、発売から間もなく「鍵っ子少女」のレビューがオンラインに現れ始めると、徐々に「鍵っ子少女」が気になるようになっていきました。目にした評の大半が「衝撃の本編」「ストーリーに感動」という感じだったので、引き寄せられたのです。

ナナ先輩編の感想は未だもって個人ブログにさえ僅少ですが、それはひとえに、読み解くのが「つらい」ためではないかと思います。
僕は「Bad」という結末を否応なく受け容れることになるかもしれないのが、とにかく恐ろしくて仕方ありませんでした。このように萎縮したまま、心の中で「積んで」しまう方も少なくなかったのではないかな……と考えています。
そこで、この「鍵っ子少女」で感じたメッセージですが、僕にとっては、ナナ先輩編のそれと通ずるものがありました。そしてストレートに訴えてくるエピローグでは、1年前をそのまま思い出しました。
「大切な人の中に自分を感じることができさえすれば、自分は決して死なない」(※ 勝手に要約)
という辺りに、自然と奈々子の魂のことを思ったのです。
そこに触れて変わったミノ君のことも同様に。
これでも何も感じない人間は、まずいないでしょう。
と言うより、感じなければ人間ではありません!

最後は唯一と言っていい形での「ハッピーエンド」を迎えましたが、その結末によって、春の陽光が全身を優しく覆い尽くすような温かみを感じました。
特に、天に浮かんだ幸せな二人の像の効果が絶大です。
それをつんざくような紫苑の叫びは、さらにキました。
涙腺を直撃でした。
ナナ先輩編では、悩み抜いた末に「奥底からじわり」という時間差で情動がキた反面、「鍵っ子少女」では天与のように奇跡を即「浴びた」心地でした。
正に「天使からの祝福」という感じなのですが、
「自己の、知らないほど深いところに初めて触れた」
ナナ先輩編の底力が、改めて際立った……
という印象が先立ってしまったのでした。
ただ、ここまで2部の「せかけん」と「鍵っ子少女」、どちらを他人に奨めるかと言えば、間違いなく「鍵っ子少女」です。
「天使からの祝福」は、誰にとっても必ず「恵み」となり、頬を潤すからです。

(以下、ネタバレのため反転)
最後に18歳紫苑が出てきて、ナレーションが全て彼女のものだったと判明したときの衝撃は、「やられた……!」という感じでした。
OPのナレーションの意味もやっとわかり、「そうだったのか……!!」という新鮮な衝撃も襲い掛かって、二重に揺さぶられました。
驚きで心に虚が出来たところでメッセージを「浴びる」形なので、やはり誰もが受け容れ、号泣を生んだに違いありません。
エピローグをもう一度見て気付いたのですが、「『陽射しの中のおるすばん』をしていたのは、闇から解放されて青空の下に出られたのに翼を畳んで午後3時に帰り霊を慰めている、この18歳紫苑だったのだ」というもう1つの驚きにも打ち震えました。
それをわかって改めて見たラストシーンでは、2回目なのに涙が流れました。
(反転ここまで)

「鍵っ子少女」をコンプしてからナナ先輩編を改めて紐解けば、睦美と奈々子の「魂を守り抜く」壮絶な戦いとその戦果の貴さを十二分に感じられる方も多くいるのではないか……と僕は考えます。
「『せかけん』のスピンオフ?」というレビューも見かけましたが、「鍵っ子少女」を終えた方には、是非ともナナ先輩編にも挑戦していただきたいと思うばかりです。DL版もいよいよリリース! とのことなので。

「本格ストーリー」であることを明示しないことで大サプライズを生んだ観のある「鍵っ子少女」ですが、ああしたメッセージが盛り込まれた作品が今後も続々発表されていくことを強く願っています。
とりわけ、ジュブナイル路線でのそれを熱望です。


本作は、選曲も非常〜〜〜〜に素晴らしいですね。
「Route of ICHIGO」にも盛り込んでほしい曲が目白押しでした。多くの曲で、ピアノの使い方が本当に「きれい」ですね。
本編で初めて結ばれる場面の荘厳な曲には、ムードを自乗させるほどの力を感じずにはいられませんでした。悪魔を封じ込める場面で流れた曲、陽の当たる世界へ紫苑が踏み出していく場面の曲も最高です。
「せかけん」には「せかけん色」があるとは思うものの、雰囲気を壊すことは決してないはず。場面場面に新曲を挿入していただけたら幸いです。

その「本編で初めて結ばれる」場面の神聖さには、ただただ、ため息しか出てきませんでした。
「呑まれた」という表現がぴったりでしょうか。
アヤノ編で顔を隠したままのアヤノと結ばれる場面が霞むほど「儀式」そのものに感じつつ、聖なる時間に同席しました。
邪魔をしないように、とでも言うべきなのか、気がついたら息を潜めていたほどです。
セリフ送りのクリックも、いつの間にか音を出さないようにしていました。
意識してではなく、自然とそうしていたのです。
「いま悪魔が帰ってきたら、この二人は……!」
という緊張感と恐怖心も同居していたので、僕の脳は大変な状況だったようです。

あの場面は全然「H」でない……と言うより、少しの「穢れ」もその場にはなかったんですね。
お互い本能同士だというのに、最も動物と遠い動機で臨んだところに、聖性を見ました。
「神様。この子は十分傷つきました」というくだりから始まり、傷に施しを与える流れには、そして彼女に力を与えようとする主人公の心には、全くぐうの音も出ないといったところです。
人間はあんな形で傷つけられるからこそ、こんな形での「救済」もあるんだ……と思うしかありませんでした。
「恋人になる」と表されていましたが、二人の間は、「恋人」という世界にあふれる関係ではとても言い表せないものでした。人間は独りでは決して人間以上にはなれないけれど、ああした二人がああした形で互いの前に立つことで、そこには人間の「枠」を超えたものが現出していました。

こんなにも大きなことを考えさせられた性描写は、初めてです。学校でする性教育では漠然と、
「好きな人同士以外はしちゃいけない」
「大人になるまでしちゃいけない」
という麻薬禁止と同等の言い方で押し付けるのが関の山でしょうが、こういう部分を最初の段階で学んでおかないから、
「性絡みの件=いけないコト」
とでもいうような葛藤の種を植えつけられるだけに終わっているように思います。それを教える側の大人が、あまりに「きらきら」不足なんですね。
(家庭でやれ、と言うのもなんですし……。)
「好きな人同士以外はしちゃいけない」は完全に正論ですが、どうしてそうなのかを正面切って子どもに説ける大人は少ないでしょう。
でも、あの場面を目にすると、そうであることの大切さがわからずにはいられないはずです。
「新しい命が出来るということさえ、その行いの二次的な産物にすぎない」と認めたくなるほど、大変なものが表現された場面でした。
いわゆる「Hな」18禁シーンだけでなく、こうした形での表現が盛り込まれることで、作品の厚みと言うか層と言うか輝きと言うか……
そういうものが大幅に増すと感じています。

直後の悪魔との死闘シーンには、ナナ先輩編で継父を「射た」ところからの流れを超えるほどの凄まじさを見ました。そこにハラハラする以上に、紫苑の一撃が決まった瞬間は、「天使の手を汚させた」悪魔の罪深さが、「そうまでさせる」ほどに強い主人公への思いが一気に感じられ、全く圧倒されるばかりでした。
そしてもちろん、「儀式」の与えた力の強さを何より証明していたと思います。
本当にすごいヒロインです……紫苑は!
ラストシーンを2度見てなお涙が出たのは、彼女が「思いの強さ」ばかりでなく、その思いを実現するために「自らが犠牲を払う覚悟」をも見せてくれたからです。それも、8年間ずっと温め続けた末に、です。ただ幸せを待ち続けるヒロインなど、全くヒロインではありません。
紫苑は正に、「女性の強さ」の理想形です!!
苺とは全く違う彼女ですが、現段階では甲乙つけがたいまでに拮抗しています。


以下、ゲーム部自体についてです。
アイテム探しでは「ゲーム」と「布団叩き」だけ、自力で見つけることができませんでした。
クリック可能対象箇所が狭く、広く目立つ対象と隣り合ってくっついていたので、盲点となりました。
シーンを埋めなくても本編へ行ける救済措置に、助けられた次第です。でも、隠された「傘」と「ぬいぐるみ」を見つけたときは嬉しかったですね。
アイテムを見つけるごとに出るショートコントは、
(入手2回目以降も流れるのはアレですが……)
紫苑を「発揮する」素晴らしいものばかりでした。
日常部では、ゴキブリの話が一番気に入ってます。
それとは別に、「森のジャガーさん」サイコーです。
「ミルキィモンキー」自体、サイコーでした。
ナレーションの気合の入り方が特に。

「動く会話シーン」にはよい面も十分あるとは思いましたが、魅力的なキャラが多く登場する「せかけん」では適さないかも……と思います。
単一ヒロインの舞台でこそ活きる演出でしょうか。
このアニメ効果には「おおー!」と思いながら、途中からは何か「一味足りない」ような感触も覚えるようになりました。考えてみたところ、表情がアップで表示される機会が大幅に少なくなったからだ、と気付きました。ナナ先輩の魅力に傾倒していけた要因としては、画面いっぱいに虹色の表情を見せてくれたことが大きいです。
今までは静止画だけでもキャラの魅力が存分に表現されてきたことに、このような形ながらも、大いに感じ入りました。


昨年末から夏までの間、日記・オフィシャルとも一度も更新がなかったのには、かなり動揺しました。
ことに、冬コミ終了から夏コミ参加発表日に至るちょうど真ん中辺りで、あの地震があったからです。
「鍵っ子少女」の発表が決定したことによってご無事だったと知ることができた安堵感は、この夏コミに「Route of ICHIGO」が来ないことへの落胆よりも、ずっと大きいものでした。
自分以外にもMixiというのに加わっていない方は多いはずなので、日記の更新は、せめて2ヶ月に1度くらいはしていただけないでしょうか。
オフィシャルトップの描き下ろし扉絵に「せかけん」絡みのものが再びお目見えする日も、楽しみにしています。みそおでん先生も連載などでご多忙で、難しいのでしょうか?

「Route of ICHIGO」へは、多くは申しません。
ただ、2つだけ言わせて下さい。
1:メインの声優さんはどうか変えないで下さい!
苺・アヤノ・ナナ先輩・倫子さん・ハツ・カバっち
……この6人だけは、何とぞお願いします!!
2:発表をコミケに合わせねばならないということは、決してないと思います。春先とかでも大歓迎です。
ですが、単に早く出してほしいと願うわけでもありません。ただ、「完成」の秋を待ちます!

お疲れ様です!!

こちらで直接ご挨拶をするのは初めてでしたよね。

いつもながら大変な力作ご感想、本当にありがたく存じます。毎度毎度、なんども熟読してはもったいないお言葉の数々に胸を温かくしております。

今回はぜひともご紹介いたしたく、日記の方に掲載させていただきました。

少女と世界とお菓子の剣 〜Route of NANA〜 に通ずるものがあるというご指摘をいただきまして、はっと気づくものがありました。

もしかしたら僕にとってこの作品は、あのナナ編のリベンジだったのかもしれません。

ナナ編の評判をうかがう限りでは上手く表現できなかったテーマ、魂の崇高さ、気高さは命のあり方とは別のところにある、そのことをもう一度自分の中でかみ砕いて表現しなおしたのでしょう。

そういう意味ではこの作品は、まさにナナ編を読み解くための作品ということになるのかもしれませんね。

鍵っ子少女が面白かった人には、ぜひ少女と世界とお菓子の剣もプレイして欲しいと思いますw


曲の方も気に入っていただけたようでなによりです。

今回は素材の中から普段あまり使わない曲を選択してみたので、普段さくらんぼ小学校作品を慣れ親しんでいる方でも新鮮だったのではないかと思いますw

特に『メインストーリー』で流れる曲の数々は良い曲多いですよね。

挙げられたシーンの楽曲は僕も好きですw


初めて結ばれるシーンについては、僕も特に気合いを入れて書きました。

この物語は主人公が紫苑を救い出す話です。しかし一歩引いて見れば、主人公が紫苑を奪い取る話でもあるわけです。

だからこそ主人公と紫苑は『美しく』結ばれなければなりません。

主人公と紫苑が互いの魂を慈しみあい、想いを通わせた中で、『身体を一つにする』という行為に到達しなければなりませんでした。

そのために持てる力のすべてを出し切ったのですが、どうやら十分なものが書けたようですね。ご感想のお言葉の一つ一つに、確かなる感触を与えられておりますw

また紫苑を「すごいヒロイン」と言っていただけて、本当にうれしく思います。

ヒロインたちは娘みたいなものだから、褒められるとかなりうれしいんですよね(笑)

たしかに紫苑は物語では不遇なのかもしれませんが、キャラクターとして見れば、他の作品にはない人間としての命を、結果として与えられているように思います。

そういうキャラになってくれて僕としても大満足ですw


「ゲームソフト」と「布団叩き」が難しかったですか。ごめんなさい。ちょっと意地悪にしすぎてしまいました(苦笑)

ゴキブリの話は僕も好きです。お姫様を演じる紫苑ちゃんが可愛いくてw 声優さんの「わざと棒読み演技」がものすごく上手くて、つい笑ってしまいますw

ミルキィモンキーの話も良かったですよねw(自分で言うのもあれですが) あそこの導入とエッチシーンは自分でもかなり気に入っています。主人公と紫苑ちゃんが力を合わせてエッチとゲームをがんばるという展開が、妙にすがすがしく楽しくてw エピソードとしては一番好きかも(笑)


今回は一部の立ち絵(見下ろし)を動画にしてみました。

そっちの方が臨場感が出るかなと思いまして。やっぱりそこに女の子がいる確かな感触というものを表現したいですから。

しかしながら、その弊害も出てしまうんですよね。

『ひと味足りない』というご感想は、さすが鋭いと思います。

実は動画にしてしまうと表情差分の数がかなり落ちるんです。動画なので要領の問題があり(また手間もすごいので)、たくさんの表情を用意することができません。

だから表情に幅が無くなってしまうという問題点があることは分かっていました。

とはいえ今回の紫苑は感情表現の少ないキャラなので大丈夫かなと思っていたんですが……やっぱり見破られてしまいましたw

今後の課題ですね(苦笑)


日記を長らく書かなかったのは……ごめんなさい。ホントにごめんなさい。

もう書くのが面倒で面倒で……(こらぁぁぁ!!

いや、日記ってこんなんでも数日仕事なんですよね(汗)

だから締め切りを考えると、どうしても執筆を優先してしまうのです。

そして執筆はいつも遅れているので、ますます日記を書くどころでは無くなってしまうのです。

そうです。僕が悪いんです!!orz ごめんなさい。


なんとか定期的に書けるようにがんばる。うん。がんばる。

期待はしないでください!!>< ぉぃ!!!


声優さんの変更は無いとは思います。

あるとすれば、声優さんのご都合によるものですね。喉の怪我とか時々ありますからね。

ただそれも出来るだけ気をつけていきたいと思います。

それと、発売日についてですが……すみません。お待ちください。

っていうか、来年夏も結構厳しい状況だったり……(えええええ!?)

あ、いや、今、僕に締め切りについて聞いてはいけません!

ライターなんぞはいつだって「もう無理だよぉ! 間に合わないよぉ!」と泣き入ってるもんです。

(鍵っ子少女のときも言ってました…(汗))

今しばらくお待ちください。


そんなわけで。次は苺編のときにお会いできることを願って! では〜!

一言一言が胸に突き刺さるようでした

最近になってこのサークルを知り、楽しく遊ばせてもらっております。
まぁ、今のところ涙でティッシュ無くなるほど泣いてるんですがね。
いや、涙ですよ?いやほんと。
今のところ 鍵っ子 と せか剣のアヤちん しかプレイしていないのですが・・・

両方ともすっっごいお話ですね!!
結構禁止ワードとかも入っていましたが、コドモならではの残酷さなんですかね〜
一言一言が胸に突き刺さるようでした^^;
あーもぅ泣きたい><
しかも絵も声も音楽も全てドストライクで、最後の最後まで鳥肌立ちまくりでしたよ!
あ、いや、鳥肌ですよ、鳥肌ね。

機会あれば実際買いに行きたいのですが、夜中にクマが街中徘徊しちゃうようなド田舎に私は住んでおりまして(マジですよ?)中々足を運ぶことができないのですよぅ><
おとなしくDL販売お待ちしておりますっ!!

はじめまして。私立さくらんぼ小学校でシナリオを担当しております、苦魔鬼轟丸と申します。

鍵っ子少女とRoute of AYANO、お気に召したようでなによりです。

ストーリー作品としてがんばったものなので、この両作品を気に入っていただけたことは、シナリオを書いている僕にとって大変報われる思いがすることなんですw

だから本当にうれしく思いますw

ああ、簡単にソフトが買えるような土地にお住みではないのですね。

そういうお方のためにDLの方もがんばらなくちゃw

ではでは〜!

大人しい僕っ子ってかわいいなー

再ダウンロードによる再インストールでようやく直りました
しかしダウンロードに1時間40分近くも掛かるなんてだんだん容量が増えてますね

デジケの登録タグにサスペンスと無いのは意図的ですね?

電池を舐めるは私も経験あり酸っぱいですよねw
某UFOの夏の少女が言う「電気の味」ってこれだろうなw
まあ、あの子は苦魔鬼さんの守備範囲外だろうけど

話が進まないと出ないアイテムもあるんですか?
感想文みて徹底的に画面内の端っことか天井とか探したけど余り見つからないので

鬱ゲーと聞いて股間のドリルスイッチがオンにならないよ・・・
でも大人しい僕っ子ってかわいいなー

もし次に単品作品作るなら二割の出来のよいシナリオと8割のエロシーンで出来た「鍵っ子で鬱になった人向け」のテクノブレイク警告級の抜きげーを願いますww
しかし、○学生キャラのほぼ全員がお漏らしするのは実体験からですか?(おい)
次のゲームには絶頂後失禁をするしないを選ばせて下さい
○学生にだってイっても漏らさない子はいるよと言うか半々より微妙に多いはずだよ
と、とあるアングラ本のその手の経験談インタビュー記事から言ってみる
個人的には漏らす子は経験が無いか低い○学生で漏らさない子は経験が多いか高学年の○学生と認識w
よく訓練された○学生は主人公がそう言うプレイフェチかそう言うプレイを望んだ時にして欲しいね
「この好き者め」とじと目で言われながらよく訓練されてあざとい子とその子の友達で何も知らない無垢な子とこの二人が主人公で遊ぶ抜きゲーとか見たいですねご一考をw

これからも世論に背いての創作活動頑張って下さい

追伸、常連さんがいるようですが名前が無いのに解るのですか?

ども! 無事に修正されたようで、ほっと一安心。

うちの修正パッチプログラムはスタートメニューの『プログラム』のショートカットを参照することで、インストール先を探すように作ってあるので、今後もできれば変更しないでください。

もし変更した場合は、手動で指定してくださいね。


さて、digiketの『サスペンス』タグは……あ、そんなのあったのか(汗) 知りませんでしたw

それと、話が進まないと出ないアイテムというものはありません。

また時限式や特定のフラグなどで、アイテムにロックがかかっているということも一切ありません。

すべてのアイテムは最初から探し当てることが可能です。

かなり難しくなってしまったようなので、暇なときにでもぽちぽちと探してみてください。

『家具があれば隙間がある』『棚は棚自体の上にも物が置ける』

そんなことを念頭に置きながら探すといいかもしれませんw

それと、おもらしに関してですが、一応、さくらんぼ小学校作品では『○学生の女の子は絶頂するとおもらししてしまう』という設定で書いています。

もちろんファンタジーなのはわかってるんですけどね(苦笑)

絵でロリを表現するのってすごく難しいと思うんです。

だから『大人ではない』ことを表現していかなければならないわけです。

それが『おもらし』なんですね。

……ええ、決して僕が好きだからやってるわけじゃないということを分かっていただきたい!!!(熱弁)

あ、ちなみに『中学生キャラ』はおもらしすることはありません。

花子、アヤノ、ナナはシーンがありません。ちゃんと差別化してるんですよ?w

そんなわけで、今後もよろしくお願いいたします!


名前の判別についてですが、基本的に無記名ですが、ただ本文中に「お久しぶりです。○○です」と書かれる方もいらっしゃるんですね。

(中には近況も書かれる方も)

そういう方は覚えてるので「お久しぶりです」とお返ししているというわけですw

掲載するときには名前や挨拶文などを削ってます。だから不思議に見えてしまうのでしょうw

ではでは!

大学での人間関係や宗教的なのがリアルすぎて

先日ようやく鍵っ子クリア致しました。
実は前情報はあまり確認せず、言うならばサークル買いさせてもらったので
今回のシナリオには非常に驚きました。
既に他の方の感想でも書かれているように、まさかの鬱展開。
これまでのさくらんぼ小学校さんからは考えれられないような内容で、
同人ゲーとしてはなかなか深みとボリュームを感じるシナリオでした。
大学での人間関係や宗教的なのが若干リアルすぎて見ているこっちも辛かったはここだけの話ですが、
落ち込みつつも主人公の「天使」発言などであぁやっぱりさくらんぼさんだなぁ〜wとプレイしながら正気に戻ったりw
エピローグでもまた驚かされましたが、ED曲も相俟って個人的には感動いたしました。
ある意味、このサークルさんのこれまでと一風変わった作品がプレイできて良かったです。
次回作に期待すると共に、今後も応援させていただきます。

プレイしてくださってありがとうございます!

深みとボリュームがあると言っていただけて、書いて良かったと報われる思いですw

大学生活や宗教についての部分がリアルでしたか!

いや、そういう感想をいただけると、ホントうれしいですねw

とくに宗教についての含蓄がいささか足りなかったんじゃないかなぁと後になって心配していたもので……(汗)

今回の作品は、今までにないパターンの内容だったものですから、僕も心配していたのですが、お褒めのお言葉をいただいて救われる思いです。

精進して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

ではでは〜。

そんなわけで

これから、Route of NANA の DL版の準備するね。待っててね。うひー。




苦魔鬼に訊いてみたいことがありましたら、ここから送信してください。
お答えできる内容なら、できるだけ日記の中でお答えしますんで。

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