私立さくらんぼ小学校

私立さくらんぼ乳学校

公園いたずらシミュレータ ver.MAKO

公園いたずらシミュレータ ver.MAKO
全編ムービー、ロリータおさわりゲーム!
分岐多数! 射精アニメ!
【ロリコンの夢、詰め込みました!】
本格おさわりゲームの決定版!
あどけない少女マコを公園の隅っこに連れ込んで、
おさわり三昧! いたずら三昧! やりたい放題!

公園いたずらシミュレータ ver.MAKO




2017.07.03 タペストリー絵)

2017.06.27 タペストリーラフ

2017.06.19 漫画模倣(狂言)事件から見える目指したい未来

2017.06.15 漫画模倣犯の件

2017.06.12 夏コミ受かったみたいです

2017.06.06 お返事

2017.05.30 ゴールデンウィークの過ごし方3 多摩動物公園編)


2017.06.27 タペストリーラフ

ども! 苦魔鬼轟丸です。

タペストリー案のラフ絵、みそ先生に描いてもらいました。

今回は喪服ロリータ緊縛奇譚のヒロイン『少女』ちゃんで行きたいと思います。

あられもない感じが、なんとも愛らしくて美しいですよねw

こういうグッズって萌え系ばっかりなんで、緊縛は結構貴重じゃないかと思います。

特にロリはねw


ただ、印刷所で断られる可能性が結構あるんですけどね…(汗)

(印刷所で背広着てる連中は、ろくに調べもしないでロリを禁止したりするんですよね…。彼らは順法かどうかも理解出来ないんです)


というわけで、この線で行ってみたいと思います!

先週の続き

埼玉県草加市における強制わいせつ事件の捜査に関連しての対応について


「メディアの自主規制がすすむ」山田太郎氏「警察から漫画家への申し入れ」に懸念


警察が作者の元を訪れ、自粛を要請したという話は、やはり反発も大きいです。

山田先生もしっかり反対なさっておられますね。


ここにあるとおり、行政が創作活動を制限することはあってはなりません。


ただ、ですね。

これは、誰も指摘しないから、繰り返し言わせて欲しいのだけど、



作者の元に警察が訪れた方が


被害が一番小さくないですか!?



この点をもっと考えるべきなんじゃないかと思うんですよ。


警察は、以下の順で『要請』をするみたいですね。


業界団体→販社(出版社)→作家


ところが、その要請先の違いで影響はどう変化するかというと、こう。


要請先影響規模
業界団体同類の表現が業界全体で自粛業界に所属する全企業・全作家
販社(出版社)同類の表現が同社の全商品で自粛販売委託している企業・作家全員
作家同類の表現を同作家が自粛作家個人

ちなみに具体例を挙げると、中段の販社自粛のケースが聖少女伝説事件でのメロンブックスDL

(この事件を境に、同社では年齢明記とランドセル表現を禁止にしています→日記。なおこの時、他社には影響は及びませんでした)

上段の業界全体自粛のケースは2015年のインターネットホットラインセンター通報自粛事件ですかね。

(この事件を境に、同人ダウンロード販売各社では年齢明記とランドセル表現を禁止にしています→日記


いや、マジな話、今回の件、すごい差が出たと思いますよ?


繰り返しますが、同人ソフトは2015年から、ロリの年齢明記禁止、ランドセル禁止ですからね!?


一方、同人誌は、作家個人が自粛を約束した(実はしていない?)だけ!!


この差、ちょっと違いすぎない??



ソフ倫理事どもの立ち回りが完全に失敗していたとしか言えないでしょこんなの。

どんな理由があれ、こういう結果が出ているんですから。



本当に、僕たちはこの差を考えなければいけないと思いますよ。


なにか問題があった時、警察は自粛要請をしなくちゃいけないんでしょう。


どうしても自粛要請をしなくちゃいけないのであれば、作家の元に来て欲しい。


だって、それが結局、一番、表現の自由を尊重することになるからです。



表現に対する責任は、『業界』ではなく、

『作者個人』にゆだねられるべきです。



自主規制問題を考える上で、この『責任の所在』の問題は、一番大きなポイントになるかと思います。


僕としては、自分で責任を持つから、自由も最大限に与えていただきたい。

(そもそも、さくらんぼ小学校名称問題のときも、うちが自分で対処したしね。)

お返事

送信日時:2017/06/15(Thu) 00:16

最近、クジラックス先生が話題ですけど読んだ事ありますか?
自分はイチャラブが好きなのでもっとイチャラブ物描いてほしいですw
描いてほしいといえば妹ペットのピュアストーリーズ的なものをほかのキャラでも作ってほしいです!
苺ちゃんとかマコちゃんとか椎子さんとかで・・・フルカラーじゃなくてもいいんで・・・そんな余裕ない?ですよねー ごめんなさい・・・
でもいつか作ってほしーっす!
というか、せかけん苺ルートは2012年ですかw
次回ではアヤノの携帯はスマホに変わってたりしてw
そんな冗談はともかく、いたシュミ2も楽しみですが!
何よりせかけんの続きが待ちきれないです!
(急かしてごめんなさい・・でも早く苺ちゃんに会いたいっすw)
アホ丸出しの文章でゴメンナサイ
またコメントさせてもらいます

くれぐれもご自愛ください・・・

件のニュースを僕が日記を書く前にいただいたご投稿です。


お便りありがとうございます。

もちろん、存じ上げておりますとも!

LOは創刊号から買っていますからね!!(ただ、買ってない時期も結構あるのであまり威張れない…汗)

(余談ですが、創刊当時はうちがちょうど人気絶頂だったこともあって、みそ先生はかなり熱烈に誘われていたみたいですよ。忙しすぎて逃げ回っていたみたいですが)


さて、先生の作品で僕が面白いと思うのは、ろりともだちやわんぴぃす等に見られる、『ロリではなくて、ロリコンを描いてる』点ですね。

主体が男性の方にあるんですよね。ともすれば少女がただの舞台装置でしかなかったりする。

だから語られるものは、小児性愛者の悲哀・哀愁であり、ロリコンのブルースとでも言うべきものなんですよねw

だからこそ、人気があるのかもしれません。ロリコンの男性にとっては感情移入しやすいですし。

しかし、描いているものは悲哀なんだけど、端からは滑稽で、その姿を笑う作品と言えます(女の子は悲惨ですが)。

この辺、ナボコフの『ロリータ』に似ているのではないでしょうか。まさしく現代のロリータ文学と言えましょう。


そういう意味では、がいがぁかうんたぁは、あまり先生らしくない作品だなあとは思っておりました。

ですから、今回のことで、「もともともう書く気は無かった」というご発言は腑に落ちたところもありますね。


また、「「表現の自由が脅かされた」とか「警察の圧力に屈した」とか「前例ができた」とかいう類の話だとは思ってほしくない」というご発言の裏には、「『がいがぁかうんたぁ』路線が主だと思ってくれるな。この路線は気まぐれでやっただけだ」という意図が込められているのではないかと勝手に想像しています。


おっと、いかん、語りすぎましたw

本題に戻りますねw


イチャラブいいですよねw

特にマコちゃんのイチャラブ、うん、いいかもしれませんね〜。

なんかこう、公園の中で、手取り足取りエッチしてくれる感じの…。

「ロリコンのおじちゃん、大丈夫? こどもまんこ使う?」なんて心配してくれちゃったりして!w


こほん。失礼しました。

新作がない場合、同人誌等を作らないといけませんから、機会はあると思いますね。

まあ、なにを作るかはそのとき考えるので、どうなるかわかりませんが(苦笑)


せかけんの続編はごめんなさい。

そうなんですよね。少女と世界とお菓子の剣の最初のアヤノルートは2009年作品。

この時代、スマホはまだ普及してなかったんですよね…。

大人ですらも持ってる人は少なかったと思います。

なにせソシャゲ『シンデレラガールズ』(2011)がガラケー向けに発表ですからね。この時代までみんなガラケーだったんですよね。

それが今や、子供ですらスマホを持っている時代ですから、時代の移り変わりは激しいと思うと共に、

それだけの時間、続編を出せずにいて本当に申し訳ございません。


こればかりは僕の失策です。本当にごめんなさい。


どうか、お待ちいただければ幸いです。申し訳ない。


というわけで、長くなってしまいましたが、この辺で。

また、お便りください! ありがとうございました!

送信日時:2017/06/15(Thu) 00:19

>>緊縛+ランドセル
\( 'ω')/ウオオオオアアーーーッッ!!!
今から勝手に期待してしまいます!
ただ個人的にですが、等身大なら抱き枕カバーも欲しいな〜と…
家に帰ってドアを開けたら、緊縛&猿轡なロリが床に転がっているインモラルな毎日が再現できる・・・最高じゃないですか!?(すみません…完全にこじらせた妄想です(´;ω;`))
でもロリっ子の口を塞いだ表情とくぐもった声は最高です(´;ω;`)
いたシミュの砂場パートと追加パートは神がかっておりました。それだけは伝えたかった。これから暑くなりますが頑張ってください。
応援しております。

応援、ありがとうございます!

さて、今回ラフ描いてみましたがどうでしょう?

僕としては納得の出来であると思うのですが。


抱き枕カバーもいいですよねえw

ただ、原価があまりにも高くて、うちの売上数ではしんどいのです。

なんせ、売れ残ったら、その分、丸々赤字ですから(苦笑)

完全受注生産にするという手もありますが、それはそれでその手間がかかるというのがありまして…。

だから、どうしても躊躇してしまってます。


でも、確かに緊縛少女が床に横たわってるイメージは、惹かれますね…w

正直、個人的に欲しいです(笑)


また、いたシミュの砂場パートと追加パート、お褒めいただけたこと嬉しく思います。

神がかっていたという最大の賛辞に、もはや天にも昇る気持ちでございます。

それと、良いシーンを良いと言っていただけましたこと、大変助かります。

生の声、ありがたく頂戴すると共に、今後の参考にさせていただきます。


さて、あそこは僕もお気に入りのシーンです。

凌辱と和姦の間を行く感じが、いいですよね!w

緊縛で和姦というのがわりと好きかもしれません(苦笑)


お便りありがとうございました。またご意見いただければ幸いでございます。

送信日時:2017/06/16(Fri) 09:43

トレンド速報


なぜか、MAKOちゃんがDMMで急上昇してます。

おお! 本当だ!!

売上が伸びている!!w


変な話ですが、ロリータ作品は、規制の話が出ると急に売上を伸ばすのですよね…(苦笑)


うちにとってはありがたい話ですが、こういった事件は起こっては欲しくないものなので、複雑ではあります。

規制に怯えることなく、自由にロリータ作品を売ることが出来て、その上でロリータゲームブームを起こせる方がよっぽどいいわけですしね!


ご報告ありがとうございました!

画像も添付していただけて、助かりました!

またお便りいただければ嬉しいです!

というわけで

今週はここでタイムリミット!

お返事がまだまだあるので、次回以降にさせてください。

すみません!

ではまた!!

2017.06.19 漫画模倣(狂言)事件から見える目指したい未来

ども! 苦魔鬼轟丸です。

前回の件の続きです。


あ、前回、漫画模倣犯と書いてしまいましたが、実際は漫画を読む以前から同種の犯行に及んでいたそうなので、漫画模倣(狂言)犯・事件という書き方に改めさせていただきます。


ということで、まずはあった事件から。

埼玉県警 成人漫画作者に「配慮を」 わいせつ事件受け


その後、作家の先生から事情の説明がありました。

「警察の圧力に屈したわけではない」 成年漫画の表現自粛の報道を受けて発言


ご発言によれば「描く気にならないと思う。」とのことなので、描かないという約束はしていないことになります。

まあ、この辺は、先生の言い回しがお上手だったということなのでしょうねw


マスコミをシャットアウトし、ご自身のご発言を明確にした手腕は大変素晴らしいと言わざるを得ません。


さて、今回はこの件から、僕が思ったこと、そしてわかったことを書いてみたいと思います。

漫画模倣犯事件と規制問題で大事な点

この件でのポイントは3点あると思います。

今回の件の三つのポイント

まずは先に結論から。

  1. ロリータ規制じゃないよ凌辱問題だよ!
  2. 小学生表現はいっさい規制されてない!
  3. 作家個人の自主規制だけで解決している!

これが今回の非常に重要な三つのポイントだと思われます。

では、各個に解説します。

ロリータ規制じゃないよ凌辱問題だよ!

多くの人が、この件をロリ規制問題だと受け取ってしまってます。


違います。


この件で問題にされたのは「強制わいせつ手口の描写」です。


漫画がロリータだったから、警察が問題視したわけではない


ここが重要な点だと思います。


爆弾の作り方を書いた小説が規制されるのと同種の話でしょう。


今回は強制わいせつ手口なので、ロリータ問題ではなく凌辱規制問題の方であると言えます。


作家さんが女子高生モノを描いていたとしても、やっぱり警察は同じように作家の元を訪れたのではないでしょうか。

あるいは熟女ものであったとしても。

これ、わりとみなさん、間違って受け取ってらっしゃいますよね?

そして、同時に対岸の火事のように思ってませんか?

違いますよ?

凌辱や近親相姦ネタだって、爆弾の作り方であっても、


犯人が創作物の真似をしたと言えば、警察はあなたのところに来る


という話なんです。

小学生表現はいっさい規制されてない!

そして重要な点、その2がこちら。


ランドセルや年齢明記は規制されていない!


今回の件では、警察が作家の元を訪れていますが、ランドセルの描写や、年齢明記の点などはスルーされています。

個人的にはこの点が、めちゃくちゃ大きかったと思います。


「被害者が子供であるという点は望ましくないので、ランドセルや、小学生という文言、あるいは12歳未満であることを示す年齢明記などは、今後避けていただけませんでしょうか?」みたいなことを警察が望んでもおかしくないですよね?

しかし、それはなかったわけです。


つまり、


オリンピックに向けてのロリータ規制強化はデマ


ということがわかってきます。

もし行政に規制の意思があったなら、今回は規制のチャンスだったわけですから。

作家個人の自主規制だけで解決している!

そして、ポイント3。


今回の件、報道では作家が凌辱漫画を描かないと約束したとありますが、ご本人様のTwitterによれば、「描かないと思う」と発言しただけで約束はしていないことになります。


また、警察が作家の元を訪れたのは「同人誌だったから」だそうです。

本来は出版社に伺うとのこと。

もしこれがダウンロード販売専門であったのなら、おそらくダウンロード販売会社に警察が伺ったということになるのでしょう。


今回の件は、作家個人宅に行政が圧力を掛けたという批判が起こってます。


しかし、僕の立場で言わせていただけるのなら、


結果的に被害が一番小さい!


これです。


もし、仮にですが、今回の件が同人誌ではなく、『同人ソフト』だったらどうなっていたかを考えてみたいと思います。


同人ソフトの場合、警察が相談に行く先は2つ考えられます。


一つはダウンロード販売店。

もしダウンロード販売店に警察から直接話がいけば、販売店はロリータの扱いを全面中止することになるでしょう。

僕は以前、DMMに直接出向いて伺ったことがあるのでわかりますが、社員の方々は普通の人たちで、表現についてよくわかってません。

どうすれば販売できるかという方法も模索することなく、全面停止というスタンスでした。

実際2015年にとある問題からDMMはランドセル表現と年齢明記表現を全面禁止にしています。

(それまではOKでした。うちのソフトを見てくださいね)

これは未だ解除されていません。今もって全面禁止のままです。昨年末にDMMの人から確認とってます。


さて、警察が相談に行くであろう先、二つ目。

ソフトウェア倫理機構です。

行政の方では同人ソフトはソフ倫の管轄ということに(なぜか勝手に)されているようです。

ソフ倫は出自から、パッケージ販売の小売店の利益を守るという側面が強く、法改正を大変強く嫌う傾向があります。

法改正すると、小売店の在庫が発禁物になってしまい、大損害になるためだと思われます。

そのため、問題になりそうなものは先回って規制しておくというスタンスを取ります。

(本末転倒としか思えない方針ですが…)

もし、今回の件のように、模倣犯がゲームソフトの名を出して、警察がソフ倫を訪問したとしたら、おそらく、ロリータ系および凌辱系の全面規制という決定が下され、各同人ダウンロード販売店に強い要請が通知されることになると思われます。

実際、レイプレイ事件(2009年)では、凌辱ゲームが規制されており、未だ解禁されていません。

また、2015年にはソフ倫が同人ソフトを規制しています。


ダウンロード販売店、ソフトウェア倫理機構、いずれに話が行ったとしても、なんらかの表現は全面禁止になるであろうというのが、僕の見立てです。


話を戻します。


今回、特定の出版社を持たない自費出版物であるがゆえ、警察は作家の元を直接伺ったわけですが、結果として、


警察→作家

⇒作家個人の自主規制


警察→販売店・自主規制団体

⇒全作家に対する表現全般の全面自主規制


この差が生まれたことになります。


表現界隈では「作家個人を守るために自主規制団体は必要である」などとする言説が存在するのですが、これは間違いであることが今回示されたと思います。


これは表現規制界隈において非常に(本当に非常に)重要な出来事です。

そして我々が目指す未来

今回の件、いろいろと重要な示唆が含まれていると思います。


以上を踏まえ、ここから僕が勝手に思う、『我々が目指すべき未来』は、以下のようなものであると愚考するものであります。

三つ目に関しては、行政に直接来られるのは嫌という人もいるでしょう。普通は警察にビビってしまいますからね。

ですから、そのための第三者機関が必要ではないかと考えます。

行政と作家の間に入る緩衝材としての機関です。

この機関はあくまで間に入るだけで、業界自主規制は行いません。

作家と行政の折衝のみに努めるものとします。

目的は行政に対して一定の成果をもたらしつつ、業界自主規制への悪影響を最小限に食い止めることです。

こういう団体があれば、販売元も安心して販売できるのではないでしょうか。


今回の件で僕が思ったのは、こういう体制こそが行政と作家の双方に望ましいのではないかということです。


業界規制団体の敷く自主規制は、過剰であることを僕自身が経験しているからです。


2017.06.23追記

この書き方だと、規制賛成派みたいになっちゃいますね(汗)

「行政圧力がかかることは避けられないのであれば、作者の方に来て欲しい」という意図です。

行政圧力なんて無い方がいいに決まってることは言うまでもありません。

というわけで

今回は、漫画模倣(狂言)事件についてでした!

そして、すみません! いただいたご投稿へのお返事は次回以降でお許しください!

というわけで、また次回!!

2017.06.15 漫画模倣犯の件

埼玉県警 成人漫画作者に「配慮を」 わいせつ事件受け


こういったニュースがありました。

前置きは省きます。


漫画家は「少女が性的被害に遭うような漫画は今後描かない」と了承したという。


この書き方に既視感があったので、日記更新のタイミングではないのですが、少しばかり私見を。

2015年、ソフ倫による同人ソフトロリ規制がありました。

規制の動機はどうも、警察によるエロメディア再編成の動きがあり、同人ソフトが問題視され、これに対する対抗措置として、ソフ倫が同人ソフトも監視下にあることを顕示するために先回って規制してみせたということで、いわばスケープゴートとしてロリ表現が捧げられ、潰されたというのが真実のようです(これを僕は怒ってます)。

その動きの中でうちのゲームソフトも規制されました。(うち以外にも2サークルあるそうです)


さて、この際、以下のような話が流布されました。


「今後、私立さくらんぼ小学校は作品を発表しないと約束した」


しかし、これはまったく嘘でデタラメです。

僕はそんな約束をした覚えはありません。

DMMさんと協議した際、「次も同じ問題があったらその次は(商品の取り扱いが)難しくなります」とは言われましたが、それは意味が違います。

まったくの事実無根なんです。


しかし、これ当事者からすると非常に混乱するんです。


「聞き逃してしまったけれど、こんな話があったのではないか?」

「水面下では、販売店各社にこのような通知が行っていて、合意が得られているのではないか?」

「こういうデマを流布することで、強硬派(規制派)の矛先を収めようとする意図がどこかにあるのではないか?」


こういった考えが頭の中をぐるぐると巡って、なにも言えなくなってしまいます。

自分の話なのに、自分の把握してない話が出てしまうというのは、本当にパニックになります。


それで僕も当時、もごもごと口ごもって、変な言い方をするしかありませんでした。


しかし、これは何もない暗がりを恐れているのと同じ事なんですよね。

なにも恐れることなどなかったんです。


公開できることはすべて公開する。

自分がわかってる話はこれだけですと、そつなく全てを述べる。

わからないことは、わからない、でいい。

ただ、それだけで良かったんですね。


普段、規制問題に取り組んでいないと、有事の際、変な慌て方をしてしまうのだと反省しました。


今回の漫画の件、真実がどのようなものかはわかりませんが、自分のことを思い出したので、ちょっと日記に書いてみましたw

2017.06.12 夏コミ受かったみたいです

ども! 苦魔鬼轟丸です。

今日はコミケの情報。

夏コミ当選されていましたね。おめでとうございます。
気になるのは当日の頒布物ですが、さすがにまだ決まってはいないと思いますが、もし予定されているものがあれば参考までに教えて頂ければと思います。

え? そうなんですか?(まてw

ホントだ! 今うちのtwitterで知りました!(笑)


コミケの手続き関係はみそ先生にお任せしているもんで、よく知らないんです(ぉ

というわけで、


金曜日 東地区 "ち" 07b


だそうです!!w

頒布物は、この前出した乳学校のCG集『兄の愛する人』、あれのパッケージ版ですかね。

まあ、パッケージといっても、紙ケースとか、安いやつになると思います。


それと小学校の方ではグッズですかね。

僕としては、喪服ロリータの等身大タペストリーが個人的に欲しいですw


緊縛+ランドセルとか是非やりたいですな!(ド変態)


ただ、グッズは今まで、椎子さん、マコちゃんといった超人気作しかやったことないものですから、そこまで人気のない作品で、やるべきかどうか悩みどころです。

まあ、この辺はみそ先生と相談の上ということになるので、変わる可能性大ですね。


新しい頒布物としてはこんなところになるでしょうか。

進展あったら日記でお知らせしますね!

お返事

某サークル(えきこんけんきゅうかい)←名前出すのまずかったら消してください
が、新作だしそうです、ペドです、幼女です、最高です。
こっちもがんばって攻めませんか、マコちゃん5歳出しませんか!(必死)

昔5歳もいいよねっていってくれた記憶があるので、私は希望を捨てません!勝つまでは!
ぺろぺろぺろぺろ、マコちゃんかわいすぎる!

とまぁ、酔いながら書いてますが、いつもお疲れ様です。新作楽しみにしています。

P

お便りありがとうございます。

あ、いかん。新作見逃してた(汗)


うおおお、これは確かにペドいwww


マコちゃん5歳かあw

趣味としてストライクゾーンにギリ入るくらいではあるんですが、作るとなるとイメージがわかないんですよね。

やっぱり僕の中では「小学生」が適齢期(なんのだw)なんだと思います。

といいつつ、おれなつ2のヒロインたちが6歳7歳なので、かなり近いところ攻めていたりはするんですけどね!!(笑)


いや、そのうち気まぐれでやるかもしれません。やらないかもしれませんw

ということで、お茶を濁しつつこの辺でw

2017.06.06 お返事

suzukiさん、いつもご投稿ありがとうございます。

内容からいくつか抽出してお返事しますね。

 女子高生睡眠姦復活 & いたシミュ2延期には驚きました! そして、どうも舞台変更の可能性がありそうだと……。さらに、キャラも変わる可能性が……? あれだけたくさんのラフ画も、全部お蔵入りになる可能性があるんですね……。
 期待大だっただけに、いたシミュ2の延期は残念至極ですが……「公園限定」の解除により、イチから練り直していくというのは良案ですね。いろんなご意見も集まって、読んでいて楽しいです!

実はですね、二転三転しておりまして、女子高生睡眠姦といたシミュ2が、交互に動いてる変な状態になっております。

制作期間が長期化していて、グダグダになってしまっているというのが正直なところ。

今までコミケごとに製作したいたものが、そのリズムを失ってしまって、崩れだしてるという状況かと思います。

なので、あっちでもない、こっちでもないと、企画がぶれまくってるんですよね。

ちょっと今までにない状況なんですが、しかし、かといってどうしようもないので、このまま強引に進めていくしかないかなと思ってます。

 いたシミュを3,4……と創っていくのであれば、1ヒロインにつき1舞台でもよさそうです……が、一人とあちこちでプレイする方が夢が膨らむような気がします。(背景をたくさん用意したりするのは大変ですが……。)よくあるパターンで、子守を言いつかっていて週末ごとにどこかへ出かけては……みたいな感じだと、流れ的に無理もなさげでしょうか。それだと、血縁縛りとかが出てきそうです?
 同じ公園でプレイを繰り返すのでも、季節感やイベントを盛り込むことで感じが違ってくると思います。お正月なら振り袖(≒和服)、夏ならプールに行く途中で服の下に着てきた水着、運動会帰りなら体操着、学芸会で発表に使った手作りの衣装、などといったように。それら+小道具のリコーダー、○○検査系、縄跳び、何かしらの図工の作品……などなど。
 1年を通じて、というストーリーにすれば、「加齢」および「成長」も表現できるのではないかと。季節ごとに3つくらいシーンが用意されていて(それぞれに分岐ルートがある)、そのクリア順は任意(かつ何回でも同じシーンを選べる)、全シーンを1ルート以上解放することで次のステージ(季節)に進んで……みたいな感じにし、回想モードを設ければ便利ではないでしょうか。

 ……いたシミュという枠に強引にはめ込んで無理矢理に物を言っていますが、前に提案した加齢・成長を盛り込んだ作品は今でも希望しています! CGの枚数が膨大になりそうなので、ムリだとはわかっているんですが。。。
 主人公も同年代にすると、せかけんとは全然違った意味でのジュブナイルになりそうじゃありません? 「毎年夏休みに1回だけ行く、遠方のおばあちゃん家の隣に住んでいる子(とか従妹)」みたいな設定なら「田舎モノ」としてもできそうです。最初はいたずら・ごっこ遊びから年々発展していって……っていう風にすると、じらし感が出る + エスカレートに説得力があるんじゃないかと。
 ヒロインとおばあちゃんがときおり口ずさむ哀しげな童歌(それぞれの歌詞には一部差異がある)と、ヒロインが偶然12を迎える年に開かれる「50年に1回の村祭り」……みたいなムラ社会特有の設定を盛り込み、「おばあちゃん」はその生き字引きで……みたいなストーリーにすると、いかにもな感じが。
 前に何かの作品の妄想シーンで、因習のあるムラ社会のお話を読んだ記憶がありますが……実際、「田舎+因習モノ」で1本お書になってみてはいかがでしょうか? H抜きに、ストーリーだけでもすっごく楽しみです!

あー、なるほど。

「女の子連れ回しシミュレータ」ですね!w

プールに映画館やショッピングモールといった施設に子供を連れて行って、いたずらデート三昧。

しかし、季節も共有するとなると、これはもう「幼なじみを嫁にするまでシミュレータ」と言った方がいいかもしれませんw

女の子と人生を共有するゲームとでもいうんでしょうか。

幼少時のお医者さんごっこからはじまり、一緒に家出して初体験、親に見つかって殴られることまでを共有するとw

それはもうストーリーゲームのような気もしますが、僕としては大好物のジャンルですw


そういえば、いとこの女の子と街のあちこちでエッチするという内容は昔、ちょっとやったことありますね。

おれのなつやすみ同2がそうです。

私立さくらんぼ小学校のデビュー作にして、僕の最初のヒット作でもありますw

この作品は、街でエロ本を集めてきてエッチを学習し、それをいとこの女の子で試すという内容でした。

だから、田舎物って僕、一度、やった上で売れてるんですよね(笑)

なので、suzukiさんのご提案、かなり良い線を突いてらっしゃると思います。さすがです。


さらに因習要素も入れちゃいますかw

以前に読んだ、妄想シーンでのムラ社会での因習ものというのは、おそらく椎子ラブでのネタでしょう。

起承転結の一部を抜かして田舎因習モノを書くと、主人公が何も出来ないまま話が終わるというネタで使用しましたw

なお、あの話の元ネタはアトリエかぐやさんの瀬里奈です。

凌辱系田舎因習エロゲーの代表作ですので、興味がございましたら是非に。

また、田舎因習モノには、伝奇ホラー系という方向もありまして、そちらはTOPCATさんの果て青が代表作となりますね。僕としては書きたいのはこっち系かなあw

あ、作品としてもオススメですよ。原画はLOの表紙書いてるたかみち氏ですしw


田舎モノいつか、書きたいですねぇ。

ネタとしてストックしておきますね!

 これまで先生が「秘密基地」を避けてきたのは、ストーリーやメッセージとの兼ね合いから難しそうだから……でしょうか?
 「かくかくしかじかの事情があって、僕はこの女児におちんちんを挿入しなければならない…!」
 という極限状態(?)と程遠くなってしまうと言うか……。
 先生のこのスタンスをうかがって、鍵っ子はこの点があまりに完璧だったから強く心打たれたのか、と納得も納得です。

秘密基地は『子供の城』なんですよね。

そういう意味では非常に僕好みの題材ではあります。

ただ、それゆえに秘密基地を舞台にすると、必然的に主人公は子供になってしまうわけです。

つまり題材が子供×子供に縛られてしまうんですね。

もちろん大人を主人公にして、舞台を秘密基地にすることもできなくもないですが、それをやると、アレな人感が出てしまって、痛々しいというか…(苦笑)

また子供×子供は、おれのなつやすみ、放課後ニャンニャン倶楽部などでやってはいるんですが、ロリータファンの方からはあまり好評ではないんです。

絵で『ロリ』を表現するにはどうしても体格差が必要となるからだと思います。

男性と少女との体格があればあるほど、『幼い』と見えるじゃないですか。

(だから2005年のソフ倫ロリータ規制では、この体格差が規制されました。ロリータゲームが作れないように表現を抜本的に封じてきたわけです。そのくらい体格差はロリータ表現の肝であるわけです)

その体格差が、子供×子供だとどうしても表現出来ない、または表現出来たとしても、大人×子供ほどの破壊力は得られないんですよね。

だから、ロリータファンからは子供×子供があまり好まれないんじゃないかと。

僕はジュブナイル系が好きなので、主人公が子供って好物なんですけどね(苦笑)

まあ、そんな感じで、秘密基地はいつも候補には挙がりつつも、今ひとつ、決定にならない要素ではあります。

 過去作全員タペストリー化は、是非実行に移して下さい!!!!
 ……と言いたいところですが、本当に全員だと無理がありそうですので……せめて最低でも5人までは出していただけませんでしょうか。戦隊モノ始めセーラー戦士も基本5人ですし、何だかポーカーの役みたいですし。
 今は椎子さん&マコちゃんの2人ですが、並んでいる画像を見たときには相当なインパクトを受けました。まるで仏閣を守る阿吽のよう……1枚か2枚かでこうも違ってくるとは、実に衝撃でした。
 3人では「センター」というポジションが出来るだけに、2人並べるのとはまた一段とインパクトが違ってくるはず。個人的にタペストリー化希望の断然一番手は苺ですが、せかけん完成(=完結)に満を持しての登場が望ましいかと勝手に思っています。
 キャラの人気で言えば花子だと思いますが、中学生キャラは、スカートをたくし上げるポーズとはかなり属性が違うように感じるところ。最近の作品からですと、和服の少女か愛萌委員長……ということになりますか? 響子は流石に時が経っているのと、薫・真由もセットでないと……ということから難しいでしょうか。
 もう一つ希望を挙げるなら、幼ナナ先輩を! こちらも苺2に時期を合わせるべきとは思いますが、苺と並ぶべきは幼ナナちゃん(本当は睦美)しかいない!と思われてなりません!

そうですね、次は喪服の『少女』がいいかなと思います。喪服ロリータ緊縛タペストリーとか個人的にものすごく欲しいですw

実は僕、わりと緊縛好きなんですよねw

ただ、タペストリーの絵を描くのに1〜2週間かかってしまうので、時間が取れるかという懸念があるんですが…。

隙を見て、作っていきたいと思います。

さすがに全キャラは無理ですがねw


(以下、私信についてのお返事)

どうも、苦魔鬼轟丸でございます。

いつも力作ご感想、ご投稿ありがとうございます。

いつかお会いしてお話ししてみたいですねw せかけんが完成した時には是非にでも!

こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします!


また、お返事についてのお心遣い、ありがとうございます!

負担にならない程度にレスさせていただきますので、どうぞ今後ともお付き合いいただければありがたく存じます!


ご投稿ありがとうございました!


というわけで、今週はこの辺で!




苦魔鬼に訊いてみたいことがありましたら、ここから送信してください。
お答えできる内容なら、できるだけ日記の中でお答えしますんで。

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